ホーム > サービス > サービスメニュー > IFRS支援サービス

サービス

サービスメニュー

IFRS(国際財務報告基準)支援サービス

サービスのねらい

日本では2015年頃に予定されているIFRS(国際財務報告基準)の強制適用をにらみ、2012年をメドとしてIFRS強制適用判断が行われる予定とされています。
IFRSの本格導入に向け、導入を検討されるお客様向けに「初期段階評価」(現在御社が置かれている状況とIFRSとのギャップ認識)「プロジェクト推進」(今後やるべきロードマップを明確にしてプロジェクト化)のご支援を行います。
あわせて、IFRSの知識提供サービスとして「IFRSトレーニング」「IFRSアドバイザリ」についてもご提供いたします。
また、本サービスの一部を音声コンテンツとして無料配信しています。
音声配信サービス「やさしく学ぶ会計トピックス」はこちら

>> ページTOPへ

サービス内容詳細

IFRSショートレビュープログラム

作業項目 作業内容 成果物の例
初期評価
全社ポリシー
業務プロセス(財務経理・その他)
IT
組織/リソース
内部統制
の5つの観点にもとづく現状調査を行い、
自社とIFRSの主要な差異の把握
財務会計・管理会計面で対応すべき課題
今後のIFRS対応に向けた方向性
を提言する
アセスメントシート
ショートレビューレポート
マネジメント向け報告
現在の状況と対応の方向性につき、
ショートレビューレポートをもとに
IFRS導入の目的と効果
IFRS導入のメリット・デメリット
に関するマネジメント向け報告を実施する
マネジメントレポート

>> ページTOPへ

IFRSローンチプログラム

作業項目 作業内容 成果物の例
初期評価
全社ポリシー
業務プロセス(財務経理・その他)
IT
組織/リソース
内部統制
の5つの観点にもとづく現状調査を行い、
自社とIFRSの主要な差異の把握
財務会計・管理会計面で対応すべき課題
今後のIFRS対応に向けた方向性
を提言する
アセスメントシート
ショートレビューレポート
マネジメント向け報告
現在の状況と対応の方向性につき、
ショートレビューレポートをもとに
IFRS導入の目的と効果
IFRS導入のメリット・デメリット
に関するマネジメント向け報告を実施する
マネジメントレポート
プロジェクト計画 対応の方向性にもとづいて、IFRS導入プロジェクトの立ち上げとプロジェクトマネジメント支援を行う
プロジェクト計画書

>> ページTOPへ

IFRSトレーニング

カリキュラム 概要 期間 費用 備考
ベーストレーニング
トップマネジメントおよび一般従業員向け
IFRSの動向、概念フレームワーク、個別トピックス、システム化に向けた対応方針などをレクチャーする
4.5h
×3回
\75,600/人
(\31,500/回)
・オープン開催
アドバンストトレーニング
実務担当者向け
個別トピックスについて掘り下げたテーマでレクチャー・ディスカッションを行う
2.0h 個別御見積 ・オンサイト開催
・オープン開催
※トレーニングカリキュラムはお客様のニーズに合わせてカスタマイズ可能です。

>> ページTOPへ

IFRSアドバイザリ

作業項目 作業内容 成果物の例
アップデート
ミーティング
IASBやASBJの動向に関するアップデート情報の共有と、社内活動への影響棚卸をミーティングや勉強会形式で実施する
月1回以上実施
アップデートレポート
個別アドバイザリ
IFRSに関連する個別問い合わせをオンサイトまたはメール/Webミーティング回答する
随時実施
お問い合わせレポート